勤怠締月
|
有給付与日数表登録ページの基本タブで付与方法が「基準日方式」の場合は、初期値として付与月に勤怠締月の翌日が表示されます。
勤怠一覧表で、累計で集計する場合は、初期値として勤怠締月の翌月から現在給与処理月が表示されます。
|
有休残の繰越
|
社員情報更新の際に、この設定によって休日・休暇管理情報が更新されます。
|
最高付与日数
|
有休を付与した場合の上限の日数を入力します。
初期値として、40日が表示されます。
|
有休消化順序
|
有休を前年度繰越日数から消化するか、当年に付与した有休日数から消化するかを選択します。
※この項目は、有休残の繰越が「する(2年)」以外の場合は、設定できません。
|
有休の前貸し
|
有休残が足りない場合に、有休の前貸しを行うかを選択します。
「する(警告あり)」の場合は、「有休残が足りません。」とメッセージが表示されます。
|
時間単位有休
|
時間単位の有給休暇がある場合は、「あり」を選択します。
「あり」を選択すると、各メニューで時間単位有休に関する項目が表示されます。
|
時間単位有休の上限日数
|
時間単位で有休を付与する場合の1年間の上限の日数を入力します。初期値として、5日が表示されます。
上限を設けない場合は、0日を入力します。
※この項目は、時間単位有休が「なし」の場合は、設定できません。
|
時間単位有休の残時間
|
有休残日数が時間単位有休の残時間を下回った場合に、時間有休残の表示方法を選択します。
「有休残の範囲内で算出」の場合は、有休残の範囲内で時間有休を取得できる時間数が表示されます。
※この項目は、時間単位有休が「なし」の場合は、設定できません。
|
代替休暇
|
月の残業時間が60時間を超えた場合に、代替休暇を付与するかを選択します。
「あり」を選択すると、各メニューで代替休暇に関する項目が表示されます。
|
休暇換算時間
|
1日分の休暇を時間に換算した場合の時間数を入力します。
社員ごとに休暇換算時間が異なる場合は、社員情報登録の就業タブで変更できます。
※この項目は、時間単位有休および代替休暇が「なし」の場合は、設定できません。
|
休暇換算端数処理
|
時間有休残を算出する際に、1日分に満たない時間がある場合の端数処理を設定します。
※この項目は、時間単位有休の残時間が「有休残とは別に算出」の場合は、設定できません。
|